明日の地区センターでのアロマ講座の準備をしていました
毎回テキストの1枚目は
アロマテラピーとは?
精油とは?
香りが体と心に届くしくみ
などを中心とした同じ内容ですが、どこを詳しく説明するか、捕捉する内容は毎回その時のテーマによって変わります
明日のテーマは感染症に役立つアロマのお話です
おそらくこの1枚目のテキストで1日講座を話すことができるくらい深い部分であり、伝えたいところでもあります🌱
ただ、アロマテラピーを通じて私がお伝えしたいことはどの回も同じなので、ブレることはありません^ ^
教科書の説明ですと、情感を司る脳の扁桃体は心地良さ、不快、怒り、恐怖を出すのですが、これを落ち着かせるために自動制御するのが脳の前頭前野の部分。
でもストレスやかなりの疲労を溜めると制御する機能が下がってしまい感情的になってしまうんです
香りは情感を司る扁桃体や記憶に深く関わっている海馬にも作用します
私も少し疲れた頭をリフレッシュさせるためにバルコニーで休憩🌿
花柄を摘んだり、今キレイに咲いているジャスミンやハーブの香りを楽しみ、空を見上げて深呼吸^ ^
思考はお休みさせ、感じることを楽しむ時間は最高♪
自然の力って本当に素晴らしいな✨
明日の講座で使う精油のハーブを少しカットして持っていこう♪
参加者の皆さまにもフレッシュなハーブの優しい香りも楽しんで頂きたいですし、ハーブの姿からも分かる効能のお話もしやすいな
フレッシュなハーブのデトックスウォーターも作っていこう♪
自然に触れるとアイデアも浮かびやすくなります^ ^