いつもどこか哀しそうに笑うきみ
きみから笑顔が消えて
涙がこぼれたとき
小さな僕は少しホッとした
自分に起きていることなのに
どこか他人事みたいに笑っていたきみ
ようやく自分に起きてることだって分かったんだね
それはそれは とても辛い作業で…
沢山泣いて
チョコレート食べて
少し落ち着いて
もう1つ チョコレート食べて
やっぱりまだまだ涙が止まらない…
助けてって声を絞り出したきみ
その声、ちゃんときみの本当の心にも 僕にも そして神様にも届いたからね
胸が痛い
すごく痛い
大丈夫
スタート地点に立てたんだもん
大丈夫
大丈夫
1歩1歩…できることからね
それ以上自分を傷付けないでと天使が優しく包んでくれる
Purela