ほどほどに…

ほどほどに生きる
算命学を学んでいるとき よく聞いた言葉

ほどほどにって…
分をわきまえる
ちょうど良い加減
欲を出さずっていうニュアンスも含まれているように感じてた
そうじゃなく
先生が伝えたいことは
自分の得たものを分かち合いながら生きていく、自分の器にあった生き方っていう意味だと 最近になって分かった


ほどほどに…
好きな言葉になった

どんなふうに生きたいか
どんなふうに死にたいか

どう死にたいかってことは
どう生ききるかってこと

そうだなぁ
わたしは
花のように生きて
花のように ふつうに枯れたい


Purela